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子宮がん検診ついでに取った子宮頸管ポリープ、手術扱いになる

今回2個もポリープが見つかったのです。
このポリープは、くるくるっとねじってぷちっと取るらしいです、簡単で痛みもなし。
正直、子宮がん検診のほうがすこし痛みがあるくらいで、
ポリープのほうはいつの間に?どこからどこまでが、がん検診で切除したのかわからないという感じです。
簡単なのに、これが手術扱いになるのです。
もしあなたが子宮頸管ポリープを切除したことがあるなら、ご自分の医療保険を確認してください。
こんな簡単な治療でも手術扱いになり、保険がおりる可能性がありますよ。
いつもお世話になっている「保険の窓口」で確認したところ、
やはり手術扱いになり保険がおりるということなので、すぐに書類を送っていただきました。
保険の窓口のすすめで入った医療保険
さらに数年前のがん検診のときポリープを取ったことがあり、
そのことを保険のカウンセラーさんに話しました。
子宮頸管ポリープは再発するので保険に入っておいたほうがいい、と強くすすめられ、そこをちゃんと押さえて医療保険に入ったのでした。
同じ世代の女性のカウンセラーさんだったので、そういったことに詳しく、いまから思うと本当にいい保険をすすめてくださいました!
とうとうその保険を使うときがきた!って感じです。
毎月保険料払ってるんだもの。
かけていた保険はこれ
保険の窓口ですすめられた、メットライフ生命、終身医療保険、月々 2,617円。
プラス、がん保険と別の保険会社で生命保険にも入ってます。
当時から経済状況はとくだんいいということはなかったのですが、
医療保険はちゃんと入っておかないと、年取ってからでは高額になっていくし、、と思い切って入ったのです。
今も頑張って支払って、子供に迷惑をなるべくかけないように、と思います。
ついでに家族の保険も見直した
保険は何に入ればいいのかさっぱりわからなかったので、当時近くにあった「ほけんの窓口」で、家族全員分見直しをかけたのでした。
長女はてんかん持ちなので、0歳のとき入った共済をそのまま続行。
次女には5年おきに5万円祝い金がおりてくるものを。
長女も、共済に入っておいて本当に良かった。
てんかんが1歳のはじめに発覚したので、3~4か月くらい前に入った共済の保険の有り難さが身に染みています。
持病持ちではそうそう入れるものがありません。入れるものもあるらしいけど、高くなりますしね。
別居してから、元夫は自分の保険、全部解約してました。
医療だけでも入っておいたらいいのに。
いざってとき、お金あるのか?子供に迷惑かけるのか?
ばかな男だなあとしみじみ思います。だから別居せざるを得なくなったのですけど!
もし死んだら口座はストップ、現金をおろせなくなります。
そんなとき、保険は手続きをすれば、受取人におりてくるので、非常に重宝するそうです。
そんなことも考えて、私は生命保険も子供のために入っています。
保険請求の手続きは簡単
こちらが提出するのは、医療明細書と領収書のコピーでオッケーでした。
送られてきた書類に記入して同封し、返信するだけでした。
これも簡単で良かったです!
いただける保険料は?
ずばり25,000円!でした。
ポリープを検査に出すのに5000円かかったので、もとは取れたし、さらにいただけて感激。
あんな小さな手術でちょっと得した気分にもなります。
また2年後のがん検診の時にも出来るのだろうか、ポリープさん。
その時はもっと平気なはず!おまけに保険料もおりてくる!大丈夫!
ポリープが無くなったその後の体調
とくに体調に影響を及ぼすようなポリープではありません。
自覚症状といえば、おりものが多い、ということ。
ポリープがなくなったおかげで、おりものの量が明らかに減りました。
においも気になるようなおりものでしたし、不正出血かな?というような褐色のときもあり心配でした。
取ってもらえてすっきり。
おまけに保険も貰えて、この保険にかけていてよかったと思ったのでした。
あまりいいニュースがない私の身辺ですがこれっていいことなのか??
得した、嬉しい!などということが最近ないので、これは嬉しい!?出来事なのでした。