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子宮がん検診のため受診したついでに子宮頸管ポリープ切除

子宮がん検診は2年に一度、今年は2年弱ぶりの受診です。
引っ越してからクリニックが変わり、実家近くの子供を出産した産婦人科クリニックで受診。
院内など慣れているので受診する直前まで、特に緊張することもなく。
婦人科の検診って緊張しますよね
子宮がん検診はどんな診察かわかっていても、あの診察台に上るときは緊張します!
がん検診はほんの少し痛みというかトントンという感じの衝撃がありますので、チョット怖いですね。
40後半になっても、やはり毎回、落ち着け~と自分に言いながらの受診になります。
今回気になる点というと、前回のがん検診の際、小さいポリープが出来ていると言われたこと。
2年弱前の時点では、小さいので様子をみて、次の受診のとき、大きくなったら取りましょうということでした。
今回、クリニックを変わりましたので、その旨先生に伝え、ひとまず受診となりました。
大きくなっていたら、切除は簡単にできるのでその場で取ってしまいましょうということになりました。
ガン検診と合わせてポリープを取る
いざ診察してもらうと、先生がカーテンの向こうで言うには
「大きいのが一つと、小さいのもあります、ああ~二つもあるから取りましょう!不正出血あるはずやわ~」とのこと。
は、はいもうわかりました!というしかないです(^^;;簡単ですから!と言いながら、あっちでカチャカチャあれとってこれ取って~といいながら切除されていると、ちょっと気分が悪くなってきました…。
あっ、ちょっとすべって。。先生、と少し手間取っているらしく、2個もあるからかな~。
看護師さんが気分悪くないですか?と毎回聞いてくださいますが、いつもは大丈夫ですが、今回はちょっと気分悪いっていうか血の気がひいた…。
ちょっと時間かかっただけでこんなしんどかったら、何か病気でもあったら気絶するんちゃうか、わたし。
終わってポリープとご対面
着替えて診察室まで行くと、切除したポリープがどどーんとおかれています。
1センチくらいのと、もう少し小さい、ピンク色の丸いやつ。
おお、ポリープだわ。
組織を調べるので検査に出しますね、と先生。
気分悪くない?と看護師さんに再びいわれ、はい大丈夫ですと頑張り、診察終了です。
お会計を待っている間に何とか気分も復活。
検査代がけっこうかかる
お会計はがん検診1000円、検査が5000円で計6000円。
万札持ってきて良かった…。
一週間後に結果が出るので再度受診が必要になります。
実はポリープ切除は2度目
実は、前、前回の子宮がん検診の際、やはりポリープが出来ていて、その場で切除してもらった経緯があります。
4~5年前かなあ。
その時は初めてだったので、その場で取りますよと受診台の上で言われてビビった記憶があります。
くるっとひねったら取れるのよ、痛みもありませんから!とその時の女医さんに言われて、もうなすがままですよね。
先生のいうとおり、ポリープの切除は、え?もう終わったの?というくらいあっというまで、痛みは感じられませんでした。
子宮がん検診のほうがトントンという衝撃があったりして、ちょっと気持ち悪いくらいでした。
切除とがん検診が終わり、診察室に戻ると切除した1センチ大くらいのポリープが容器に入れられ、これよ~と見せてもらいました。
う、ちょっとびっくりしました、初めてなので。
ほとんどが良性ですが、念のため、病理検査に出すということで、
がん検診だけなら1000円くらいのところが、検査に結構かかり、その時は診察料金8000円も必要でした。
やはり万札持って行ってよかった…。
その後、検査の結果は良性でああ、よかったホッと一安心です。
再発する子宮頸管ポリープ
この子宮頸管ポリープはめんどうなんです。
またそのうち、繰り返し出来るとその時告げられました。
やはり。あれから4~5年後、になりますね。
これからもがん検診のたびポリープ取るんでしょうね、ちょっと怖いけど、まあ痛くないからいいや。
手術扱いになり、医療保険がおりる
この子宮頸管ポリープの簡単な切除ですが手術扱いになり医療保険からナンボかおりるらしいのです!
そのために数年前、保険屋さんにすすめられ、入っておいたのです。良かった〜。
手続きはどうするのかな、これから保険屋さんに聞いてみることにします。