明日は学校行く!は起立性調節障害あるある
明日、行こうかな~。と長女
えー?どこに?と私
学校に。と長女
そやんな、行くとこ学校しかないもんな、何を聞いてるんや私( ´⚰︎` )
ちょっと前までなら、すごいーっ、と褒め褒めしてましたが、最近は怠り気味。
おー、今日いっぱい寝たから元気なんやな!
という中途半端な声掛けで、ちょっと反省、、
せっかくのやる気発言やったのに。
褒めて存在を認める声かけが大切
不登校専門のM先生のアドバイスで、言われたこと。
ちょっとした事でも褒めること。
存在自体を認めてあげる声掛け。
お手伝いしてくれた時には、助かるよ!とか
あなたが居てくれて嬉しいよっていう表現。
そんなお母さんの言葉が、子供の心の回復にジャブのように効いてくるから、
心がけてみて、と。
なるほど、、!
そんなんでいいなら頑張って声掛けする!
と最初の頃は、朝起きれただけで、褒め褒めしてました。
まるで幼稚園児の頃に戻ったみたいに。
ところが、最近怠り気味ですわ。
放課後登校の付き合いにも疲れ気味だし。
続かない、、( ´⚰︎` )
茶碗運んでやー!ゴミ放ったらかしにするなーっと、以前のように、やいのやいのとうるさいお母さんに戻ってますよー。
明日は学校行く!などと言ったら、
めっちゃ嬉しくて、すごいよ凄い!と褒め称えていましたが。
夕方からテンション上がるのは皆おなじ
明日は学校行く!って言うのは起立性調節障害の子あるあるです。
長女の主治医によると、みんなそう言うんだって。
血流が良くなる時間帯、夕方から夜にかけては、気分が良くなりテンションあがり、明日は学校に行ける気がするんですね。
それが、朝になると、どんよりぐったり、、。
やっぱ無理、学校。
ってのを、何度か繰り返してるので、いちいち一喜一憂しなくなりました。
喜んだり悲しんだりしてると感情の起伏でどっと疲れるんです。
起立性調節障害の子はこんなもんさ、ぐらいの構えでないと、長期戦に耐えられない!
それに、子供にも親の一喜一憂が目に見えてわかるのもどうかなと思います。
親が落ち込んでたりすると、それもプレッシャーですよね、きっと。
ただ、学校に行こうって意欲があるのが、それだけで嬉しいです。
次の日行けなくても、学校行こうかな、というひと言で救われる、報われるっていうか。
これも、夕方登校に付き合ったり先生と連携して学校との縁を切らずに頑張ってるからだ!
そうだ頑張ってるじゃないか、わたし!
そして不登校の長女に合わせてくれる先生達にも感謝です。
5月に入ってからは、だいたい、1週間のうち半日ほど登校しているので、このペースで行けたら良いなぁ。
起立性調節障害は暑さに弱いから、これから登校しにくくなるかも、、それが心配です。
現に、ここ1週間、睡眠時間が1時間ほど増えていて、12時間睡眠になってる。
今日なんか、14時間も寝てたから。
過眠にならないように気をつけないと!
明日は学校行けるかな?
昼間は無理としても、夕方は行けるかな。
てことは、晩ご飯テキトーになっちゃうな!
まぁいっか!